施設において重要なのは、設計や建設のコストだけではありません。施設を運営維持管理するためのランニングコストこそ優先されるべきと考えます。
通常、施設の寿命を60年程度と想定するとライフサイクルコスト(※)のうち建設費は2割程度といわれます。残りは、維持管理費や人件費だと考えると、建設後の費用は建設費の3~4倍かかるのです。人間の体と違って施設は新陳代謝が出来ません。そのため資・機材は経年で老化・陳腐化します。
また、運営が始まると、設備や機器自体の意思表示が出来ないため、施設に対してのメンテナンスを日々行わなければなりません。ドルフィンではこのメンテナンスを中長期的に考えた計画を策定して管理していきます。

- LCMの導入及び実践
- PDCAサイクルの最適化とLCCの縮減
- 予防保全により、施設が持つポテンシャルの最適化を図る
- 自社設備員による日常的な簡易作業の励行
- 中長期保全計画による計画的な管理
※Life cycle cost … 製品や構造物などの費用を製造-使用-廃棄の段階をトータルとして考えたもので、生涯費用とも言います。製品や構造物を低価格で調達しても使用時のメンテナンス費用や運営における人件費、そしてランニングコストといわれる水光熱費を考慮しなければ結果的に高い費用がかかることから生まれた発想。
- 運営に則した機械運転の実施による削減
- 省エネルギーと経費削減に向けた施設の改良改修の提案
- きめ細やかなメンテナンスによるコスト削減
- 施設経費をグロスで管理することによる管理費用の縮減





